院長ブログ

2022.12.29更新

こちらの記事は5分で読めます。

【 目 次 】

皆さまは歯に虫歯ができて歯医者に行ったことはありますか?

虫歯の治療も怖いですが、治療費がどのくらいかかるのか、不安になりませんか?

虫歯の治療費は、その進行度によって価格幅があり、虫歯が重症化すればするほど通院回数も多くなり、費用もかさんでくるもの。

今回は歯医者における虫歯治療にいくらくらいかかるか解説してゆきます。

 

初診時にかかる費用

歯医者へ初めて受診する際は、保険3割負担の場合は3,000~4,000円程度の料金が目安となります。

ただ、診療の内容により前後があります。

これは、初診時に虫歯等の状態を確認するため必要な基本検査やレントゲン写真を撮影して、診断を行う料金です。

歯を削るだけで良いのか、神経を抜かなければいけないか、これからの治療計画をたてて、虫歯の進行度を検査するためにも必須の内容になります。

また、初診時にそのまま虫歯治療をする場合は、初診料に治療費が加わって高くなりますので注意しましょう。

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初期段階の虫歯の場合

1,500~3,000円(保険3割負担)初期の虫歯は、歯の一番表面にある白いエナメル質が溶かされた状態です。

痛みはまだありませんが、虫歯部分を削ってレジンと呼ばれる白い詰め物をします。

1日で1本の治療が終わります。

まだ治療の必要がなく、3~6カ月ごとの経過観察をする場合は、クリーニングやブラッシング指導で1回につきおよそ1,000~3,000円かかります。

虫歯の進行を防ぐフッ化物塗布をおこなった場合の目安は、500~1,000円ほどです。

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中度の虫歯の場合

2,000~10,000円(保険3割負担)歯の表面のエナメル質の下には象牙質という層があります。

象牙質の下には神経があり、神経近くまで虫歯が達していると沁みることがあります。

レジンでは治療ができない場合、虫歯を削ってから保険の銀の詰め物または、自費診療の白い詰め物をします。

歯を削って型どりをしてから出来上がった詰め物をセットする必要があるので、最低でも1本につき2回通院する必要があります。

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神経を抜いてしまった場合

7,000~20,000円(保険3割負担)象牙質より更に奥の神経に達してしまった場合、激しく歯が痛むようになり、神経を取り除いてから土台と被せ物をする必要があります。

神経を取り除いて歯の根の中をきれいに清掃するために何回か通院する必要があるため、通院回数もかなりかかるようになります。

保険診療でも1本の治療に10,000円(通院回数によって総治療費が変わるため、被せ物の料金のみ)ほどかかります。

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歯を保存できない重度の場合

7,000~20,000円(保険3割負担)歯の上部が完全に無くなってしまった状態になると、神経も壊死してしまい、痛みも感じなくなっています。

痛みが無くても、この歯が感染源となって周囲に悪影響を及ぼしますので治療をする必要があります。

基本的にこの状態になってしまうと歯を抜いて、そこを埋める処置をいたします。

埋める処置としては、入れ歯、ブリッジ、インプラントの選択肢があります。

入れ歯とブリッジは保険診療と自費診療を選択できますが、インプラントは自費診療のみになります。

このように虫歯治療にかかる費用は価格幅が広いため、事前に確認しておく必要があります。

虫歯治療を行うためには、治療費以外にも初診時や被せ物などの費用がかかります。

また、虫歯治療に使う素材にも様々な種類があり、保険診療と自由診療どちらを選択するかによっても大きく異なるため、歯科医師とよく相談して決めましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は虫歯の治療における歯医者での費用感についてご説明させていただきました。

一度自分の歯が虫歯になると、患部を削るか抜くかしなければ進行を食い止めることはできません

仮に抜いた場合、永久歯が再び生えてくることはありません。

大切なのは、虫歯が小さいうちに歯医者へ行き、被害を最小限にとどめること、あるいは虫歯になる前に予防をすることです。

それが将来の歯の医療費を安く済ませる最も効率的な方法です。

仮に虫歯になっているのなら、放置すればするだけ治療のための費用と期間は膨らんでいく一方です。

歯の治療にたくさんのお金と時間をかけたくないという方は、まず歯医者に行って診てもらいましょう。

投稿者: ブルーリーフ歯科

2022.12.24更新

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【 目 次 】

虫歯で歯医者を予約しようと思ったものの、治療費が気になって手が止まってしまった、というご経験はありませんか?

治療費の負担が想定より膨らんでしまったり、歯科治療内容に比べて高い金額だったらどうしよう…と不安を感じることもあると思います。

ここで今回は歯医者での歯科治療で必ずついてくる、治療費問題について解説してゆこうと思います。

ご紹介した知識が、皆さまの前向きな歯科治療へのきっかけとなればと思います。

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保険治療の治療費はどこの歯医者でも同じ

保険診療で虫歯の治療を行った場合、虫歯の進行度により治療日数と治療費用が変わってきます

軽度の場合は虫歯を削った後、詰めものをして終了しますが、中度になると神経近くの治療、または神経を抜くといったケースが出てきます。

そうなると被せものやその土台なども必要となり、痛み止めなどの投薬があった場合はもう少し高くなります。

通院も根の虫歯治療の場合は数回を要します。

さらに重度になると、歯を残すことができず抜歯にいたります。

歯を失った部分は入れ歯やブリッジ、インプラントのような人工歯で補うことになるため、治療以外の部分にも治療費がかかります。

しかし、保険診療の治療費は全国一律3割負担なので、どこの歯医者で歯科治療を受けても治療費は同じ金額の負担で済みます。

全国どこでも同じ治療費用で治療が受けられるのです

保険を使った被せ物やブリッジ、入れ歯も相場は大体同じです。

基本的なことですが、まずはこのことをしっかりと認識しておきましょう。

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自費治療を行う場合は治療費用を明確に

保険診療と異なり、自費治療は歯医者により料金が異なります。

自費治療を選択できる治療として、審美治療(虫歯などで神経を取った歯の被せ物を美しく仕上げる)などがあります。

近年では、インプラント治療(手術代、インプラント体および人工歯など)およびインプラント手術に必要な外科手術、矯正治療、ホワイトニングなどでご存知の方も多いでしょう。

また、予防治療においても保険で行う歯石除去の他に、自費で行う歯のクリーニングがあります。

保険では使えない薬剤を用いてプラークを除去し、健康な歯と口腔内を保ちます。

このクリーニングも自費のため、どのくらいの負担になるのか確認すると良いでしょう。

自費治療は、自費負担が大きい代わりに最低限の機能を補う保険診療と異なり、機能面と美しさ、よりよい口腔内を求める方にはとても良い治療です。

しかし保険治療と異なり、自費治療は高額であることは当たり前です。

そこが自費治療の落とし穴と言えます。

単なる虫歯治療だと思っていて思わぬ高額請求をされてどうしてよいかわからなくなってしまわないためにも、HPなどで自費治療の料金が明確に表示してある歯医者を選ぶようにすると安心です。

また歯科治療を進めていく段階で、保険治療か自費治療か迷う場合、自費治療を選択するとどのくらいかかるのか、シュミレーションしてもらうのもよいでしょう。

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虫歯を放置すると高い治療費を払うことに?

一度進行してしまった虫歯は、痛みのあるなしにかかわらず、自然に治ることはありません

重度の虫歯になると処置も大がかりになり治療費も膨らんでしまうため、虫歯に気づいたら早めに受診した方が治療費用も通院期間も少なくて済みます。

また、虫歯が恐ろしいのは、その影響がお口のなかだけにとどまらないことです。

虫歯菌が神経に達すると、神経の血管から全身を巡ります。

その結果、脳伷塞や心筋伷塞、腎臓病といった疾患の引き金にもなりかねないため、虫歯はきちんと治療することが大切です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は歯医者における治療費について解説させていただきました。

治療費が気になり歯科医院に行けずにいる方は、医療費を軽減する制度やクレジットカードを利用できる場合もありますので、一度確認してみるのもよいでしょう。

歯の健康維持に関して経済的にも負担が小さいのが、定期的に歯医者へ通うことです。

年に3回歯石除去や歯磨き指導を受けた場合の自己負担額は、合計で数千円程度で済むことも多いです。

虫歯が悪化すればそれ以上の治療費と痛い思いを覚悟しなければならないのです。

そのコストと思えば定期的な通院は高くないはずです。

是非皆さまの健康な歯の維持に役に立てば幸いです。

投稿者: ブルーリーフ歯科

2022.12.13更新

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【 目 次 】

誰しも素敵な歯を手に入れたい、維持したいと思われると思います。

そこで綺麗な歯を手に入れるのに適した治療がインプラントになります。

しかしながら、インプラントはとても高く付くイメージがあり、中々治療に踏み切れないもの。

インプラントのように、より噛めるようにする・より美しい・より耐久性が高い、高品質な治療は費用がやや高額になり、インプラント1本当たりどのくらいの費用がかかるのかが気になるところです。

インプラント治療には、チタン製のネジを顎の骨に埋め込むという特殊な処置を伴います。

施術する部位や上部構造(=人工歯)の形態によって大きく変わりますが、インプラント治療費用の相場は地域によっても差があり、全国平均としては1本あたり300,000~450,000円

首都圏や都市部ではそれよりも少し高くインプラント治療費用は350,000~550,000円が相場と言われています。

このように、インプラントの治療費用が高額になるのは、以下の理由が関係しているのです。

 

◾保険適用外の治療(自費診療)

◾歯科医師の専門的スキルや知識が必要

◾インプラント治療するための設備にお金がかかっている

◾インプラント本体が高価治療に時間がかかる

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保険適用外の治療(自費診療)

インプラント治療は原則として保険適用されません

なぜなら、従来法であるブリッジ(失った歯の両隣の歯を削り、その歯を土台として利用する被せ物のこと)や入れ歯でも失った歯の機能や審美性をある程度回復できるからです。

保険適用になるのは国で定められている“必要最低限の健康”を維持する治療のみとなります。

そうした人工歯の機能性や審美性を追求する歯科治療は現状、自費診療となっています。

インプラントでも一部例外的に保険が適用されるケースもありますが、保険適用外(自費診療)の場合、患者様の負担割合は10割になってしまうので治療費用が高額になってしまうのです。

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歯科医師の専門的スキルや知識が必要

インプラント治療には、歯科医師の高度なスキル・専門的知識が必要になります。

歯科医師がインプラントの特性を深く理解する、正確な診断・検査を行う、精密な外科手術を行う、インプラントを含めて総合的な治療をする、などができないと、安全かつ長持ちするインプラント治療を行えないからです。

そういった意味で、精度の高いインプラント治療をできる人材は少ないです。

結果的に優秀な人材確保するために、治療費用が高くなる傾向があります。

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インプラント治療するための設備にお金がかかっている

安全性や確実性を確保した上でインプラント手術を行うためには、それ相応の設備が必要となります。

とくに滅菌や感染予防のための設備には高いお金がかかっています。

歯科用CTを導入したり、インプラント手術専用の機材などを揃えたりする必要もあります。

例えば、正確な検査や診断をする際に役立つ歯科用3DCT(検査器具)は、約2千万もかかるのです。

一般歯科に比べると、インプラント治療の環境を整えるのに高いコストがかかります。

 

インプラント本体が高価

現在、世界には100種類以上のインプラントシステムが存在しています。

その中でも信頼できるインプラントメーカーの製品は、自ずと本体価格も高くなります。

そうしたメジャーなインプラントメーカーの製品は、アフターフォローが充実している点も大きなメリットといえます。

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治療に時間がかかる

通常のインプラントの治療期間は、顎の骨とインプラントを結合させるために骨が十分にある場合:約4~5ヶ月骨が少ない場合:約7~13ヶ月ほどかかります。

そのため、他の治療法に比べて治療の工程が多くなり、治療費用が高くかかってしまうのです。

結果的に歯科医院の金銭的負担は増えて、設備や材料代を回収するために治療費が高くなる傾向があります。

ブリッジや入れ歯といった従来法と比較すると高額になりますが、審美性・機能性・耐久性などを追求できる点を踏まえると、適正な価格とも言えます。

また、インプラント治療後は必ずメンテナンスに通う必要があります。

インプラント周囲炎になり、最悪の場合インプラントが抜け落ちてしまうなどのトラブルが起きてしまうことから、せっかくの高い費用が無駄になってしまいます。

長くインプラントを使い続けるためにも、アフターフォローが手厚い歯科医院を選ぶことも大切でしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はインプラント治療における治療費についてご説明させていただきました。

なぜインプラントが高額になってしまうのか、ご理解いただけたのではないでしょうか。

正しい知識を身に付け、是非インプラント治療に臨んでみてはいかがでしょうか?

投稿者: ブルーリーフ歯科

2022.12.13更新

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【 目 次 】

皆さまは歯医者にマメに通われていますでしょうか?

忙しいからと歯の検診を怠っていると後々後悔することになります。

しかしながら、歯医者に通うには治療費や診療費など費用面で気になることもありますよね。

歯科治療は、健康保険の対象とそれ以外の自費治療に分かれます。

保険治療と自費治療には治療費などの費用面だけでなく、他にも大きな違いがあります。

それぞれのメリット、デメリットを理解して納得できる治療を受けることが大切です。

今回は歯医者での治療費における、保険について取り上げてゆきます。

歯医者 治療 保険

 

保険治療のメリットとは?

保険治療は、健康保険が使える治療のことです。

保険治療は、日本の国が定める制度であり、自費での費用負担を抑えた一定水準の治療を受けることができます。

基本となる治療、虫歯や歯周病など一般的な内容に対応します。

インプラントは保険適用という記事も見かけますが、特殊な場合を除き基本的には適応できず、セラミックは原則適用外になります。

義歯(入れ歯)等も使用する材料により適応・適応外と分かれますのできちんと調べておくことが必要。

抜歯、レントゲン撮影といった処置ごとの点数の合計で治療費が決まり、患者さんの負担は治療費の3割以内と、少ない負担で治療を受けることができます。

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保険治療のデメリットとは?

保険治療は、痛みを取る、噛めるようにするための必要最低限度の治療に限られます。

日本は世界有数の虫歯大国でもあると言われており、それには大きな理由が2つあります。

 

①定期検診に行かない(痛くないと歯医者に行かない)

予防歯科先進国であるスウェーデンやアメリカと比べ、日本では定期検診にきちんと通う方がまだまだ少ないのが現実です。

腫れたり、痛みが出てから治療を受け、症状が治ったらもう通わないという方がほとんど。

虫歯や歯周病から歯を守るために、一生涯自分の歯で食事をするためには、セルフケアと歯科医院での定期検診が必要になります。

 

②保険治療で十分であるという認識

保険治療は、治療方法や治療に使う材料、治療にかけられる時間に制限があり、インプラントやセラミックなど、その制限以上の治療は行うことができません

保険治療には多くの制限があり、使える材料が必要最低限度になるため、強度や変色に弱く耐用年数は短くなります。

そのため以前虫歯を治療したのに、何年か経ってまた虫歯になり、歯を削る治療から神経を取る治療、そして抜歯へと進んでしまいます。

一回一回の治療の精度を上げて、治療回数を減らすことで再治療を先延ばしにすることが大切になります。

保険治療の治療水準は数十年前のものであり、使用する材料の金属は金属アレルギーを引き起こす可能性のあるもの、諸外国では使用されていない金属が、日本の保険治療では今も使用されています。

歯医者 治療 保険

 

自費治療のメリットとは?

自費治療は、高性能の材料を使用できて、高品質のものを装着することができるため、治療効果が高い治療を行うことができます。

歯を白くするホワイトニングや歯列矯正など美容目的の治療、インプラントやセラミックなど新しい技術や高価な材料を使う場合は自費治療になります。

自費治療は内容も料金も歯科医師の裁量の部分が大きく出ます。

そのため、見栄えや使用感など、より質の高い治療を追求できます。

保険治療と違い、細かなルールや制限がないため、最善な方法で治療を受けることができるのです。

小さな虫歯であれば保険治療でも十分な治療を行うことができますが、大きな虫歯や歯と歯の間に広がる虫歯の場合などになると、その方に合った最良の方法は変わってきます。

見た目だけでなく、大事な身体の中に入れるものだからこそ、できるだけ良いもの・安全なものを使いたい・金属アレルギーが心配、などに対応できるものは自費治療になります。

歯医者 治療 保険

 

自費治療のデメリットとは?

① 費用がかかる

精度の高い詰め物の加工や長持ちする接着剤、医師の技術料などを加味した結果、治療費は高くなりがちです。

アメリカなど諸外国に比べるとかなり低いのですが、健康保険の3割負担制度がある日本人にとっては高価に感じられてしまう傾向にあります。

自費治療の場合、料金の算定基準や保険診療と比べた治療内容の違いなどの説明で曖昧な例もあるのが現状。

結果として、多くの患者さんが歯科の治療費に釈然としないケースにつながりやすいのです。

 

②歯科医院によって治療内容や治療費に差がある

自費治療は、歯科医院により治療・診療内容や技術力、費用などに違いがあります。

保険治療でも同様ですが、同じ治療法だからといって全てが同じ水準が保たれているわけではありません。

導入設備も違いますし、先生の考え方や説明の仕方にも差があります。

ご自分にとって良い診療をして頂ける歯科医院に出会えるように、しっかりとした歯医者選びが必要になります。

歯医者 治療 保険

 

歯のハイブリッド治療?

健康保険対象とそれ以外の治療を同時にする診療のことを混合診療と呼び、日本の医療では通常認められません

ところが、歯科治療では歯を削った後や抜歯の後の処置に限り、患者が希望すれば保険治療から自費治療に移行することもできるのです。

また、同じ処置でも患者の口内の状態によって保険治療か自費治療か変わるものがあることも注意が必要です。

例えば歯磨き指導の場合、すでに虫歯や歯周病にかかっている場合は保険適用になります。

ただし虫歯が1本もないなど口内が健康な状態なら自費治療になります。

フッ素塗布は基本は自費治療ですが、虫歯になりやすい患者さんに対しては、保険が適用されるケースもあります。

いずれも歯科医が患者さんの歯の状態を診断したうえで治療を進めていきます。

もちろん、保険治療と自費治療のどちらを選ぶかは最終的に患者さんの意思です。

納得できる治療を受けるために、治療前には歯科医に十分な説明を求める姿勢も重要でしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は歯医者での治療・診療における治療費、その保険に関する記事を書いてみました。

歯の状態は個人によって千差万別です。

どんな治療を受けたいかも様々です。

歯は身体の健康の大切な源であり、安全かつ最適な診療を行うことが、なによりも大切なことです。

投稿者: ブルーリーフ歯科

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