院長ブログ

2026.01.08更新

歯が痛くなったり、歯茎に違和感を感じたりしたとき、多くの方が「歯医者に行きたいけど、初診料はいくらかかるんだろう」「治療は何回通えば終わるのか」と不安を感じるものです。
特に久しぶりに歯科医院を受診する場合、費用や治療期間について事前に知っておきたいという方は少なくありません。
この記事では、歯医者の初診料の相場から保険適用の仕組み、治療期間の目安まで、患者さんがよく抱く疑問に対して、歯科医療の現場目線で丁寧に解説していきます。

歯医者の初診料とは?基本的な費用の仕組み

歯医者 初診料 期間
歯医者の初診料とは、初めてその歯科医院を受診したとき、または前回の診療から一定期間が経過した後に再度受診した際にかかる基本的な診療費用のことを指します。
初診料には、問診や口腔内の基本的な検査、治療方針の説明などが含まれており、保険診療の場合は全国一律の料金設定となっています。
ここでは初診料の内訳と、実際にどのくらいの費用がかかるのかについて詳しく見ていきましょう。

初診料の基本構成と保険点数

歯科の初診料は、保険診療の場合、厚生労働省が定める診療報酬点数に基づいて計算されます。
2024年時点での歯科初診料は282点(2,820円)が基本となっており、これに患者さんの自己負担割合(通常3割)を掛けた金額が実際の窓口負担額となります。
つまり、初診料だけであれば3割負担の方で約850円程度が目安となります。
ただし、実際の診療では初診料に加えて、レントゲン撮影や歯周病検査、応急処置などの費用が加算されるため、初診時の総額はもう少し高くなるのが一般的です。

実際の初診時にかかる費用の内訳

初診時には、初診料以外にもさまざまな検査や処置が必要になることがあります。
代表的なものとしては、口腔内全体を撮影するパノラマレントゲン(約1,200円〜1,500円の自己負担)、歯周病の進行度を調べる歯周基本検査(約700円〜1,000円の自己負担)、虫歯の応急処置などが挙げられます。
これらを合計すると、保険診療での初診時の費用は概ね3,000円〜5,000円程度が相場となります。
もちろん、症状の程度や必要な検査の内容によって費用は変動しますので、受診前に歯科医院に確認しておくと安心です。

初診料と再診料の違いを理解する

歯科医院では、初診料と再診料という2つの異なる料金体系が存在します。
初診料は文字通り初めての受診時、または前回の治療終了から一定期間(一般的には3ヶ月以上)が経過した後の受診時に適用される診療費です。
一方、再診料は継続的な治療の一環として、定期的に通院している場合に適用される診療費で、初診料よりも低い点数設定となっています。
再診料は53点(530円)が基本で、3割負担の場合は約160円程度の窓口負担となります。
治療期間中は基本的に再診料が適用されるため、2回目以降の通院では初診時よりも費用負担が軽減されることになります。

歯科治療にかかる期間の目安と通院回数

歯医者 初診料 期間
歯医者での治療期間は、症状の種類や進行度によって大きく異なります。
軽度の虫歯であれば1〜2回の通院で治療が完了することもありますが、重度の虫歯や歯周病、根管治療が必要な場合は数ヶ月にわたる治療期間が必要となることもあります。
ここでは、代表的な歯科治療にかかる期間と通院回数の目安について、具体的に解説していきます。

虫歯治療にかかる期間と回数

虫歯治療の期間は、虫歯の進行度によって大きく変わってきます。
初期の虫歯(C1)であれば、削る範囲も小さく、1回の診療で詰め物をして治療が完了することも珍しくありません。
中程度の虫歯(C2)の場合は、削った後に型取りをして詰め物や被せ物を作る必要があるため、通常2〜3回の通院が必要になります。
歯の神経まで達した深い虫歯(C3)の場合は、根管治療が必要となり、3〜6回程度の通院が必要で、治療期間も1〜3ヶ月程度かかることが一般的です。
最も進行した虫歯(C4)では、抜歯が必要になることもあり、その後の補綴治療まで含めると、さらに長い期間が必要となります。

歯周病治療にかかる時間と診療回数

歯周病治療は、症状の進行度によって治療期間が大きく異なる代表的な歯科疾患です。
軽度の歯肉炎程度であれば、歯石除去と正しいブラッシング指導で、2〜3回の通院で改善が見られることもあります。
中等度以上の歯周病になると、歯周ポケットの深い部分の歯石を取る処置(SRP)が必要となり、口腔内を数回に分けて治療するため、4〜8回程度の通院が必要です。
重度の歯周病では、外科的な処置が必要になることもあり、治療期間は3〜6ヶ月、場合によっては1年以上かかることもあります。
歯周病治療は一度の処置で完治するものではなく、継続的なメンテナンスが必要な疾患であることを理解しておくことが大切です。

被せ物・詰め物の治療期間について

歯の被せ物や詰め物の治療にかかる期間は、使用する材料や治療範囲によって変わってきます。
保険診療での銀歯の被せ物であれば、型取りから装着まで通常2〜3回の通院で完了し、期間としては1〜2週間程度が目安となります。
セラミックなどの自費診療の被せ物の場合、精密な型取りや色合わせが必要なため、3〜4回の通院が必要で、期間も2〜4週間程度かかることが一般的です。
複数の歯に被せ物をする場合や、噛み合わせの調整が必要な場合は、さらに時間がかかることもあります。
また、被せ物を装着した後も、定期的な調整や経過観察のために通院が必要になることがあります。

根管治療の期間が長くなる理由

根管治療は、歯の神経が感染したり死んでしまった場合に行う治療で、歯科治療の中でも特に時間がかかる治療の一つです。
根管治療では、歯の内部の感染した組織を丁寧に取り除き、消毒し、最終的に薬剤で密封する必要があります。
この一連の処置は一度では完了せず、根管内の状態を見ながら段階的に進めていくため、通常3〜6回の通院が必要となり、治療期間も1〜3ヶ月程度かかります。
根管の形が複雑な場合や、再治療の場合は、さらに回数が増え、期間も長くなることがあります。
根管治療は時間がかかる治療ですが、歯を残すために非常に重要な処置であり、途中で治療を中断せずに最後まで通院することが大切です。

保険診療と自費診療の違いと費用の差

歯医者 初診料 期間
歯科治療には、健康保険が適用される保険診療と、保険が適用されない自費診療(自由診療)の2種類があります。
どちらの診療を選択するかによって、初診料を含む治療費全体が大きく変わってくるため、事前に違いを理解しておくことが重要です。
ここでは、保険診療と自費診療の基本的な違いと、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく説明します。

保険診療の初診料と治療費の仕組み

保険診療では、初診料を含むすべての診療費が全国一律の点数で定められており、どの歯科医院で受診しても基本的に同じ費用となります。
初診料は前述の通り282点(2,820円)で、患者さんの自己負担割合(1割〜3割)に応じた金額を窓口で支払います。
保険診療のメリットは、費用負担が比較的軽く、必要な治療を受けやすいという点にあります。
ただし、保険診療では使用できる材料や治療方法に制限があるため、審美性や耐久性を重視する場合は選択肢が限られることもあります。
また、保険診療でも、高度な治療や特殊な処置を行う場合は、初診料以外の費用が高額になることもあるため、事前に見積もりを確認することをおすすめします。

自費診療の初診料と料金設定

自費診療の場合、初診料を含むすべての診療費が歯科医院ごとに自由に設定できます。
一般的に、自費診療を専門とする歯科医院では、初診料が5,000円〜10,000円程度に設定されていることが多く、保険診療と比べると高額になります。
しかし、自費診療の初診料には、より詳細な検査やカウンセリングの時間が含まれていることが多く、治療計画の説明も丁寧に行われるのが特徴です。
自費診療では、セラミックやジルコニアなどの審美性の高い材料を使用できたり、最新の治療技術を受けられるというメリットがあります。
費用は保険診療の数倍から十数倍になることもありますが、見た目の美しさや長期的な耐久性を重視する方には選択肢の一つとなります。

混合診療の考え方と注意点

日本の医療制度では、原則として保険診療と自費診療を混合して行うことは認められていません。
これは「混合診療の禁止」と呼ばれる原則で、一つの治療において保険診療と自費診療を併用すると、保険診療部分も含めて全額自費となってしまいます。
ただし、歯科治療においては一部例外が認められており、異なる歯に対する治療であれば、一部を保険診療、一部を自費診療として行うことが可能です。
例えば、奥歯は保険の銀歯、前歯は自費のセラミックといった選択が可能ですが、同じ歯に対しては混合できない点に注意が必要です。
診療を受ける前に、どの部分が保険診療で、どの部分が自費診療になるのかを明確に確認しておくことが、トラブル防止につながります。

初診時の検査内容と必要な時間

歯医者 初診料 期間
歯科医院での初診時には、適切な治療計画を立てるために様々な検査が行われます。
これらの検査は、口腔内の状態を正確に把握し、患者さんに最適な治療を提供するために必要不可欠なものです。
ここでは、初診時に行われる代表的な検査の内容と、それぞれにかかる時間について詳しく見ていきましょう。

問診とカウンセリングの重要性

初診時にまず行われるのが問診です。
歯科医師や歯科衛生士が、現在の症状や痛みの程度、いつ頃から気になり始めたか、過去の治療歴、全身疾患やアレルギーの有無などを詳しく聞き取ります。
問診には通常10〜15分程度の時間がかけられ、この情報が治療方針を決める上で非常に重要な基礎資料となります。
また、患者さんの治療に対する希望や不安なども聞き取り、納得のいく治療計画を立てるためのカウンセリングも行われます。
歯科医院によっては、初診時に30分以上の時間をかけて丁寧にカウンセリングを行うところもあります。

レントゲン撮影の種類と費用

初診時に行われる代表的な検査の一つがレントゲン撮影です。
歯科で使用されるレントゲンには、口腔内全体を撮影するパノラマレントゲンと、特定の歯を詳細に撮影する部分的なレントゲンがあります。
パノラマレントゲンでは、すべての歯や顎の骨の状態を一度に確認でき、虫歯や歯周病、親知らずの状態などを把握することができます。
パノラマレントゲンの撮影にかかる費用は、保険診療で約1,200円〜1,500円(3割負担の場合)が目安となります。
撮影自体にかかる時間は5〜10分程度と短く、痛みもないため、患者さんの負担は少ない検査といえます。

歯周病検査と口腔内診査

初診時には、歯周病の状態を調べる歯周基本検査も行われることが多いです。
この検査では、プローブと呼ばれる器具を使って、歯と歯茎の間の溝(歯周ポケット)の深さを測定し、出血の有無や歯の動揺度などを確認します。
歯周基本検査には15〜20分程度の時間がかかり、費用は保険診療で約700円〜1,000円(3割負担の場合)が目安です。
また、口腔内診査として、虫歯の有無、歯の欠損状況、噛み合わせの状態などを視診や触診で確認する検査も行われます。
これらの検査を総合的に評価することで、患者さんの口腔内の状態を正確に把握し、適切な治療計画を立てることができます。

初診時の応急処置と治療の開始

初診時に強い痛みがある場合や、緊急性の高い症状がある場合は、検査と並行して応急処置が行われることもあります。
例えば、急性の炎症による痛みに対しては、投薬や簡単な処置で症状を和らげる治療が行われます。
また、軽度の虫歯であれば、初診時に削って詰める治療まで完了することもあります。
ただし、複雑な治療や時間がかかる処置は、検査結果を踏まえて治療計画を立てた後、2回目以降の診療で行うのが一般的です。
初診時にかかる時間は、検査内容や応急処置の有無によって変わりますが、通常30分〜1時間程度を見込んでおくとよいでしょう。

治療を効率よく進めるための患者さんの心構え

歯医者 初診料 期間
歯科治療をスムーズに進め、期間を短縮するためには、歯科医院側の技術や設備だけでなく、患者さん側の協力も重要です。
予約を守る、治療計画を理解する、適切な口腔ケアを実践するなど、患者さんができることは意外と多くあります。
ここでは、治療を効率よく進めるために患者さんが心がけるべきポイントについて解説します。

予約時間を守り継続的に通院する

歯科治療を計画通りに進めるためには、予約時間を守り、継続的に通院することが何より大切です。
予約をキャンセルしたり、途中で通院をやめてしまうと、治療期間が大幅に延びるだけでなく、症状が悪化してしまうこともあります。
特に根管治療や歯周病治療など、複数回の通院が必要な治療では、定期的に通院することで治療効果が高まり、結果的に期間を短縮できます。
やむを得ず予約をキャンセルする場合は、できるだけ早めに歯科医院に連絡し、次の予約を取り直すようにしましょう。
また、仕事や学校の都合で通院しやすい曜日や時間帯を事前に伝えておくと、スムーズに予約が取れます。

治療計画を理解し疑問点は遠慮なく質問する

初診時や治療の各段階で、歯科医師から治療計画の説明がありますが、この内容をしっかり理解することが大切です。
何回くらい通院が必要なのか、どのような治療を行うのか、費用はどのくらいかかるのかなど、不明な点があれば遠慮なく質問しましょう。
治療内容を理解し納得した上で治療を受けることで、患者さんも積極的に治療に参加できるようになり、結果として治療がスムーズに進みます。
また、痛みや違和感など、治療中に気になることがあれば、すぐに歯科医師や歯科衛生士に伝えることも重要です。
歯科医院によっては、治療計画書を書面で渡してくれるところもあるので、自宅でじっくり確認することもできます。

自宅でのセルフケアを徹底する

歯科治療の効果を高め、治療期間を短縮するためには、自宅でのセルフケアが欠かせません。
特に歯周病治療では、歯科医院での処置だけでなく、毎日の適切なブラッシングが治療成績を大きく左右します。
歯科衛生士から指導されたブラッシング方法や、歯間ブラシ・デンタルフロスの使い方を実践することで、口腔内の環境が改善され、治療の進行が早まります。
また、食生活の改善や禁煙なども、歯科治療の効果を高める重要な要素です。
治療期間中は、定期的に歯科衛生士によるクリーニングやブラッシング指導を受けることで、セルフケアの質を維持できます。

健康保険証と必要な持ち物を準備する

初診時には、健康保険証を忘れずに持参することが必要です。
保険証がない場合、一旦全額自費で支払い、後日保険証を持参して返金を受ける手続きが必要になるため、手間がかかります。
また、他の歯科医院からの紹介状や、服用している薬の情報(お薬手帳)がある場合は、それらも持参すると診療がスムーズに進みます。
初診料を含む診療費の支払いには、クレジットカードや電子マネーが使える歯科医院も増えていますが、現金しか対応していないところもあるため、事前に確認しておくと安心です。
また、歯科医院によっては、初診時に問診票をウェブで事前入力できるシステムを導入しているところもあるので、活用すると待ち時間を短縮できます。

よくある質問(FAQ)

歯医者 初診料 期間
初診料は保険がきかないこともありますか?

基本的に、保険診療を行っている歯科医院であれば、初診料は保険適用となります。
ただし、健康保険証を持参していない場合や、自費診療専門の歯科医院では保険が適用されません。
また、美容目的のホワイトニングや矯正治療など、保険適用外の診療を希望する場合は、初診料も含めて全額自費となることがあります。
受診前に、その歯科医院が保険診療に対応しているか、また自分が希望する治療が保険適用かどうかを確認しておくことをおすすめします。

2回目以降の診療費はどのくらいかかりますか?

2回目以降の診療では、初診料ではなく再診料が適用されるため、基本的な診療費は初診時よりも安くなります。
再診料は53点(530円)で、3割負担の場合は約160円程度です。
ただし、実際の診療費は、その日に行う治療内容によって変わります。
例えば、虫歯を削って詰める処置、被せ物の型取り、抜歯などを行う場合は、それぞれの処置に応じた費用が加算されるため、再診料だけで済むことは少ないです。
一般的な虫歯治療であれば、再診時の費用は1,500円〜3,000円程度が相場となります。

治療を中断した場合、また初診料がかかりますか?

治療を中断して一定期間(一般的には3ヶ月以上)経過した後に再度受診する場合、初診料が再度かかることがあります。
これは、診療報酬制度上、一定期間以上治療が途切れた場合は「新たな初診」とみなされるためです。
ただし、歯科医院によって運用が異なる場合もあるため、治療を再開する際には事前に確認することをおすすめします。
治療期間が長くなりそうな場合でも、定期的に通院を続けることで再診料の適用が継続され、費用負担を抑えることができます。
やむを得ず治療を中断せざるを得ない場合は、歯科医師に相談し、適切な時期に治療を再開するようにしましょう。

応急処置だけでも初診料は必要ですか?

はい、応急処置のみを希望する場合でも、初診料は必要となります。
例えば、詰め物が取れた、歯が痛いなどの理由で応急処置を受ける場合、初診料に加えて応急処置の費用がかかります。
応急処置の内容によりますが、保険診療であれば初診料と処置費を合わせて2,000円〜4,000円程度が目安となります。
応急処置で症状が落ち着いても、根本的な治療が必要なケースが多いため、その後の治療計画について歯科医師とよく相談することが大切です。
応急処置だけで終わりにせず、適切な時期に本格的な治療を受けることで、長期的に歯の健康を守ることができます。

初診時の検査は必ず受けなければいけませんか?

初診時の検査は、適切な診断と治療計画を立てるために必要なものです。
特にレントゲン撮影や歯周病検査は、目に見えない部分の状態を把握するために重要な検査となります。
ただし、妊娠中や放射線に不安がある場合など、特別な事情がある場合は、歯科医師に相談することで対応してもらえることもあります。
費用面で不安がある場合も、事前に歯科医師に相談することで、必要最低限の検査から始めるなどの配慮をしてもらえることがあります。
検査を省略すると、後から追加の検査が必要になったり、治療計画が変更になる可能性もあるため、基本的には歯科医師が推奨する検査を受けることをおすすめします。

まとめ

歯医者の初診料は、保険診療の場合、基本的には全国一律で282点(約850円の自己負担)ですが、実際には検査や処置が加わることで3,000円〜5,000円程度が相場となります。
治療期間は症状や治療内容によって大きく異なり、軽度の虫歯なら1〜2回で完了しますが、根管治療や歯周病治療では数ヶ月かかることもあります。
治療を効率よく進めるには、予約を守り継続的に通院すること、治療計画を理解すること、自宅でのセルフケアを徹底することが重要です。
費用や治療期間について不安がある場合は、遠慮なく歯科医師に相談し、納得した上で治療を受けることが、良好な治療結果につながります。
定期的な歯科検診と早期治療を心がけることで、治療期間も費用も抑えることができるため、口腔内に違和感を感じたら早めに歯科医院を受診しましょう。

投稿者: ブルーリーフ歯科

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