院長あいさつ

質の高い治療が気軽に受けられる歯医者さんでありたい

ブルーリーフ歯科では、「質の高い治療が気軽に受けられる歯医者」でありたいと考えています。
私は開業するまでにさまざまな悩みを抱える患者さんを数多く診療してきた経験から、1人で患者さんのお口をトータルに診療するフルマウス(全顎)治療をコンセプトに掲げ、幅広い歯科医療の技術を獲得してきました。
日本矯正歯科学会が認定する専門医と連携して症例検討を行うなど、診療の質を高めています。

また、患者さんとはフレンドリーな関係でありたいと考えています。少しずつ信頼関係を築いていき、歯のことを何でも相談できる友人のような存在になることが理想です。

「歯がちょっとずれたので心配」など、少しでも気になることがあれば当院にご相談ください。
治療に至らなくても、説明だけで患者さんの不安が解消すれば幸いです。患者さんが健康できれいな歯を手に入れられて、それを一生涯維持できるよう、日々の診療に臨んでいます。

院長 菊島 大輔(きくしま だいすけ)

院名の由来は?

青葉のように、照り輝くきれいな歯を守っていただきたい

私は開業する前に11年間、青葉区美しが丘の「河津歯科」に勤務していました。当院も同じ美しが丘にあります。
長く慣れ親しんだ地域を院名に入れたいと思い、「青葉」を英語にして「ブルーリーフ」と名づけました。ツヤツヤと照り輝く青葉のように、きれいで健康的な歯を一生守っていただきたいという思いも込めています。

院長プロフィール

2000年 東京医科歯科大学歯学部 卒業
2004年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
う蝕制御学分野にて歯学博士を取得
2004~2015年 河津歯科(横浜市青葉区美しが丘)他、都内複数の歯科医院にて勤務
2015年11月 ブルーリーフ歯科 開院

所属学会・ライセンス

  • 日本口腔インプラント学会 専修医
  • 日本歯科審美学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • ULTRADENT JAPAN Key Opinion Leader
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会

スタッフ紹介

歯科医師 会田 麻美

初めまして。歯科医師の会田麻美です。
正確な診査・診断を行い、丁寧な説明をした上でご理解ご納得して頂いてから、治療をしてまいりますので、疑問や気になることがあれば何でも仰ってください。なるべく痛みの少ない治療を心がけます。
歯科治療を通じて皆様のより良い生活をおくられるお手伝いができれば、幸いだと思っております。

2011年 北海道大学歯学部 卒業
2012年 東京医科歯科大学歯学部附属病院 研修修了
2016年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科う蝕制御学分野にて歯学博士を取得
2012~2017年 河津歯科(横浜市青葉区美しが丘)他、都内複数の歯科医院にて勤務
2018年 ブルーリーフ歯科

所属学会・ライセンス

  • 日本口腔インプラント学会

歯科衛生士 鈴木聡子(すずきさとこ)

日本歯周病学会認定歯科衛生士/ホワイトニングコーディネーター

フリーランスの歯科衛生士として、3軒の歯科医院で勤務しております、鈴木聡子です。
ブルーリーフ歯科には月、金、土曜日(隔週)に出勤して皆様をお待ちしています。
衛生士としてのキャリアも長くなりましたので、今まで培ってきた知識、技術を皆様に役立てるよう努めてまいります。近年、お口の状態と全身状態は密接に関連していることも分かってきました。皆様とコミュニケーションをとりながら、長く良い関係を保ち健康維持のお手伝いをしていきたいと考えています。なんでもご相談ください!

診療時間

日・祝
9:00~13:00
14:30~18:30

・・・14:00~18:00
休診日:木曜日、日曜日(矯正日を除く)、祝日

日曜日 月一の矯正日 無料相談実施
横浜市妊婦歯科検診実施機関
神奈川県歯科医師会所属

アクセス

最寄り駅 東急田園都市線「たまプラーザ駅」北口より徒歩4分
駐車場 病院前に駐車スペースあり(1台)
住所 〒225-0002
横浜市青葉区美しが丘2-18-14プラーナ美しが丘2F
TEL 045-482-3312

院内ツアー

受付
 
待合室
 
診察室
CT
 
マイクロスコープ
 
説明用モニター
口腔内カメラ
 
女性用トイレ
 
特診室
クラスBオートクレーブ
 
ウォッシャーディスインフェクター
 

当院が選ばれる理由

1人の医師が患者さんのお口をトータルに診療するフルマウス(全顎)治療

ブルーリーフ歯科では、院長が患者さんのお口をトータルに診療するフルマウス(全顎)治療を行っています。
具体的には、むし歯や歯周病の治療、歯が欠損している場合の治療、詰め物・被せ物の治療、審美的な治療といったあらゆる治療を院長自身が行います。矯正治療は大学病院勤務の矯正専門医と協力し、ホワイトニングはホワイトニングコーディネーターの資格を持った歯科衛生士と協力し、歯周病は日本歯周病学会認定歯科衛生士と協力し、その他歯科技工士などと連携し患者さんにとって理想的な口内環境をめざします。

フルマウス治療を行うメリット

理想的な口内環境を実現しやすいことが大きなメリットです

フルマウス治療を行うメリットは、患者さんにとって望ましいお口のあり方(ゴール)をめざし、そこから逆算して一つひとつの治療を行えることです。現在、都市部の歯科医療の世界ではアメリカ式の専門化が進んでいますが、連携のとれていない複数の歯科医師が一人の患者さんの治療に関わることにより、ゴールの認識がずれてしまう可能性があります。それに比べ、フルマウス治療ではそれぞれの治療の関連性を院長が把握しているため、患者さんのお口の最終形を実現しやすいのです。

患者さんにとっても治療における責任の所在が明確になり、また遠方の歯科医院に行く必要がないため、身体的・経済的な負担を減らすこともできます。
主治医は一人。責任者は一人。これが患者さんの立場から見た院長の役割だと考えています。

フルマウス治療が必要だと感じたきっかけ

患者さんは、信頼する医師にさまざまな治療を頼みたいのではないでしょうか

実は、院長は開業を考えていく中で治療の専門化を図ろうと思っていました。しかし、11年勤務した「河津歯科」(横浜市青葉区美しが丘)の患者さんの中には、専門的な治療が必要で、紹介先をご案内するときに「先生に治療をお願いしたい」と言ってくださる方が多くいらっしゃったのです。

治療の質だけを考えるのであれば、1人の歯科医師が特定の分野に注力した方が良い場合もあります。しかし、患者さんはさまざまな思いを抱えて歯科医院を訪れており、できることならば信頼できる歯科医師にさまざまな治療を頼みたいと思っていることを実感しました。

他院から断られた女性を、4年がかりでトータルに治しました

河津歯科に勤務していたとき、他院で「治せない」と言われ、来院された50代の女性の方がいました。歯並びの悪さを始め、お口の中はかなり悪い状態でした。しかし、矯正治療を行って歯並びを正し、詰め物・被せ物を替えて歯をきれいにし、インプラント治療を行って歯を失った部分を補いました。二人三脚で少しずつ、一つずつ良くしていきました。5年という長い年月がかかりましたが、全ての治療が終わった後、その女性の方はとても喜ばれました。女性には娘さんがいて、聞いたところ、母親の口元がきれいになっていく様を見て、「歯科衛生士になりたい」と専門学校に入学したそうです。
フルマウス治療の手ごたえを感じるとともに、歯科医師として非常にうれしかった経験です。

専門医に匹敵する技術を提供すること。これを実践できる自信がついたことが、開業した一番の理由です。

フルマウスの事例はこちらから

丁寧な治療

細部に心を配り、丁寧かつ精度の高い治療を行います

当院はさまざまな面で丁寧な治療を心がけています。むし歯の治療をする際、歯ぐきの感覚を麻痺させてから注射を行うことや、神経に近い部分を削る際は機器を使わずに手動で行うなど、できる限り痛みが少ないようにしています。
また、歯に密着する被せ物を作るため、歯と歯肉の間に細い糸を入れてわずかなすき間を作り、細かな境目の部分もしっかりと型取りを行っています。

患者さんには伝わりづらいことかもしれませんが、こうした細部に気を配ることで丁寧かつ精度の高い治療を行うことができると考えています。

わかりやすい説明

口腔内写真などを活用し、目で見てわかるようにしています

歯科医院で治療を受けても何をされているかわからず、患者さんが疑問を抱えたまま医院を後にしてしまうことがないよう、当院ではわかりやすい説明を心がけています。
専門的な言葉を使わないのはもちろんのこと、目で見てわかりやすいことを大切にしています。お口の中の様子を撮影し、診療室のモニターに映して説明するほか、治療の内容や流れをイメージしやすいよう、アニメーションソフトも使っています。

従来は患者さんが手に鏡を持ってお口の中を見ていたため、非常に見づらかったと思います。
高解像度のデジタルカメラと口腔内専用レンズとの組み合わせで、肉眼では確認できなかったトラブルもわかります。
このような取り組みを通し、まずはご自身のお口の中に興味を持っていただければ幸いです。

治療の流れ

当日お持ちいただくもの

  • 健康保険証(お持ちの方は医療証も)
  • お薬を服用されている場合はお薬手帳や説明書

1受付

初診時には問診票にご記入いただくため、ご予約時間の10分前にご来院をお願いします。
問診票には症状などをできる限りくわしくご記入ください。

2問診

問診票をもとに、歯科医師が患者さんの症状などについてお聞きします。

3レントゲン撮影、口腔内検査

患者さんの症状やお悩みの原因を探るため、レントゲンや口腔内写真を撮影してモニターに映し、患者さんと一緒にお口の中を細かく見ていきます。

4カウンセリング、治療計画のご提案

問診と検査結果から考えられる患者さんのお悩みの原因や現在のお口の状態、治療方法をわかりやすくご説明します。

5治療

治療を行います。当院では患者さんが照明をまぶしく感じないよう、タオルで目元を覆っています。薬液などが患者さんの顔に触れることを防ぐ目的もあります。

6メンテナンス

治療後にはお口に違和感や痛みなどがないかをお聞きします。治した部分が再発しないために、患者さん一人ひとりにあったメンテナンスプログラムを作成します。定期的に歯科医院でケアをして、健康な歯を長く保っていきましょう。

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